Nittaku(日本卓球株式会社)より、スピード補助剤 スピードアクセルが緊急発売されることになった。
スピードアクセルとは、ラバーに塗ることでゴムを膨張させスピードアップさせるための溶液のことである。
今回は、緊急発売前に行われたスピードアクセル発表会をお伝えいたします。
会場は日本生命卓球場(大阪)
会場はすでに、多くの卓球関係者が詰め掛けている。
ジャスポもおそるおそるなかへ進んでみた
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和やかなムードのなか、スピードアクセル発表会がスタートした。
Nittaku研究開発者からの挨拶と商品説、そして、常務取締役・外山氏の挨拶が行われた。
その後、日本卓球協会・白川氏より、前倒しでのスピードグルー禁止施行の経緯が説明される。
そのなかで、大会で使用されるENEZ(有機溶剤検査機器)についても説明が行われた。
駆けつけた卓球専門店スタッフも真剣に話を聞いている。
ここから全国の卓球愛好者に情報が発信されていくのだろう。
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卓球関係者お待ちかねのスピードアクセル(通称アクセル)とファインジップ(通称ジップ)が登場する。
まずは、Nittaku社員によるデモンストレーションが行われる。
塗り方、注意点、などがメインである。
説明のなかで、ジップ(接着剤)の皮膜が取りやすいことをアピールしていた。
皮膜取りに関しては、貼りつけ後に試すとのこと。
しかし、専門店スタッフの興味はアクセルに集中している。
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実際にアクセルを塗り試しているのは、あれ?外山常務取締役だ(写真:右手前)
専門店スタッフも初めての経験であちこちから
「あれ〜」
「どうやるのぉ?」
「あちゃ〜失敗したぁ」
など、わいわいガヤガヤと楽しそう。
Nittakuさんからの「乾くまでの間は、こちらで用意したラケットにて試打を行いましょう」とのこと。
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さぁ、関西・中国・四国地方の卓球専門店スタッフによる試打会がスタート!
会場のあちこちから
「おぉ〜」
「音、鳴るねぇ〜」
という声が聞こえてくる。
卓球専門店スタッフにインタビューしてみると、
「アクセル3時間使用が1番スピードが出る」
「僕は6時間がスピードが出ている」
などなど、まちまちの返答があった。
Nittakuさんによると「理屈ではアクセルの使用時間が長いほうがスピードが出る」とのことだが、さまざまな要因が重なることで単純に時間だけが問題ではないこともあるのかもしれない。
このことについては「塗り方が上手にならんとあかんな」と村上監督(日本生命)
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これがNittakuさんが用意していたラケット
ラケットは全てレッドシャンク
ラバーは、キョウヒョウPROU、ノディアス、ハモンドプロα
それぞれのラバーに、1時間、3時間・・・とアクセルを使用した比較ラバーが用意されている。
ジャスポも色々と試打を行いました。
確かに3時間以上アクセルを使用したラバーはスピードグルーと同じような、飛びと打球音を感じることができました。
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写真はジップの皮膜を取るところです。
スピードグルーよりも簡単に皮膜を取ることができます。
しかし、ジップの量が少ないと皮膜が途中で破れてしまうようです。
アクセル使用後、ジップを塗り、10分程度でラケットとラバーを貼り付けることができました。
ラバーをラケットから剥がすことも間単にできるため、使い勝手の良い水溶性接着剤だと思います。
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会場には金沢選手(日本チャンピオン)が練習中でしたので、休憩の合間にインタビューさせてもらいました。
やはり日本生命、日本代表選手もスピードグルー禁止には、非常に困っているとのこと。
将来的なことは、今は考えていないがスピード補助剤は使うことになるだろうとのことでした。
世界を相手に戦う金沢選手のスピード補助剤を使用するだろうという声を聞けたことは大きな収穫でした。
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