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お久しぶりの番外編レポートです。
くだらない内容ですから、なんの価値もないですよ。
真面目なレポートはこちらです。ブライス・ハード/カタパルト・ハード
見た後で気分を害されても誹謗・中傷・苦情は一切受け付けません。見る時は自己責任でお願いします。
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待ち待った新商品『ブライス・ハード』と『カタパルト・ハード』が発売になりました。
これって本当に硬いの?という素朴な疑問と、卓球専門店の店主であれば硬さの違いが解って当然だろうという常連さんからの命令により番外編レポートが作成されることとなりました(^_^;
実は常連さんが来るたびに「ハードスポンジとの違いが解ります?」と、目隠しをさせて硬度当てゲームをやっていたんです。
まぁ皆さんが見事にハズすものですから、「まだまだだねぇ〜」なんて偉そうにしていたら「真鍋さんは解るのか?」ということになったわけです。
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卓球専門店の店主が解らないわけがないだろう!任セロッ!
ここにある6枚を硬いのと軟いのに分ければいいんでしょ。
よっしゃ、まずはブライス・ハードから行くぞ!
真鍋さんが薄目で見ないように頑丈に目隠しをされて、いざスタート。
目が開いているって?違いますよ(^^; コレはこういうアイマスクなんです。
出張には欠かさず持って行ってますから。
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「・・・」
まったく解らない・・・ぞ。
これって全部ハードなんじゃね?
ホントにノーマルとハードが入ってんの?なんて思っていたら、常連さんからは「真鍋さん目が開いてんだから判るでしょ〜(笑)」などと、おちょくられる始末。クソー絶対に当ててやるんだぁ。
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それでも親指と人差し指に全神経を集中させて、これは軟らかいでしょ、硬いでしょとブツブツと分別を進めてました。
この頃になると常連さんも飽きちゃって、卓球王国なんか見ちゃってんだから(苦笑)
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よーし、だんだん判ってきたぞぉ!
「ここまでの進行状況をカメラに収めて〜」
パシャ!パシャ!
「よ〜しイイゾ、ちゃんと撮れてるだろうね。証拠として残しといてよ」
この段階で左にノーマルを置いているつもりが、ノーマルと判断した初っ端からハードを置いちゃってるし(^_^;;
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よっしゃできたぁッ!
アイマスクを取った瞬間、桂三枝ばりに椅子からこけちゃいましたよ。
常連組み(敬称つけるのやめた!)は、「あれ〜左がハードグループですか?」とニヤニヤ笑っているし、チキショー。
一勝二敗は卓球専門店の店主としては恥ずかしい結果でした。
いや〜ブライス・ハードは指を温める準備体操みたいなもので、本番はカタパルト・ハードですよと苦しい言い訳をしながらアイマスク装着!
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よ〜し見とけよぉ!!
カタパルトは絶対に勝つぞー
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おぉぉぉ解るぅ!解るぞぉー。
見てください、ワンタッチで判断してます。
ここまで約1分も掛かっていないんです。
当たっているかどうかは別として、明らかにブライス・ハードよりも判りやすいです。
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最初の4枚はサクサク判ります。
自分のなかでは、かなり自信アリなんです。
でも、最後の2枚が判らない、どっちだ?こっちか?いやどっちも同じくらいだぞ、ということは2枚ともハードか?
もしかして先の4枚に間違いがあるのか?
不安になってきたぁ、もう一度やり直すかぁ?
こうなれば勘に頼るしかない!エイヤッ!
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どうだ!アイマスクを取った瞬間、拳を天に突き上げました。
見てください二勝一杯ですよ(嬉)
しかも、最初の4枚はワンタッチ判断にも関わらず完璧だったんですねぇ(^−^)
最後の2枚が悔しい、アイマスクを取ってから触っても本当に硬さが似ているんだもん。
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いや〜楽しかったです。結果発表をするとブライス・ハード(一勝二敗)、カタパルト・ハード(二勝一杯)
トータルで三勝三敗でした。
実際に打球したほうが硬い軟らかいが判りやすいと思います・・・。
こんなこと書くの止めよう「じゃぁ両方とも打って判るかどうか・・・」なんて言われたら大変だもん(^_^;
みなさんもお近くの専門店でブライス・カタパルトのハードスポンジを見つけたら挑戦してみてください。
結構、盛り上がりますよ。でもお店の人に怒られちゃうかもしれないから、やる時は自己責任ですよ。
(2006/6/17)
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