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  エクスプレス1(赤/MAX) | 
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重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。 
 
カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。 
●赤MAX 『67g』→『47g』 
 
開封前のラバー重量は次のとおり。 
●MAX 
赤(88/88/89g)、黒(89/88/90g) 
●2.0mm 
赤(88/87/88g)、黒(89/88/87g) 
●1.8mm 
赤(85/86/86g)、黒(86/85/85g) 
※パッケージ(紙)にも重量差がございます。 
※上記の重量はレポート作成時に測定した値になります。 
パッケージの仕様変更により、現在製造している商品との重量に差が出る場合もございます。
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エクスプレス1(赤/MAX) | 
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深みのある色合いで、しっとりとしたトップシートです。 
最近のドイツ系テンションラバーは、トップシートが改良されているのか、張りつめた感じはしますが、しっかり回転をかけられそうなものが多いです。 
以前のドイツ系テンションラバーは「下回転に対するドライブがしにくい」という弱点がありましたが、最近は改善されているようで、「穴」のないラバーが多くなってきました。 
エクスプレスもドライブマンなら前・中陣を問わず使用できそうです。
 
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エクスプレス1(赤/MAX) | 
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色はクリーム色で、密度が濃くロクソン500プロのような「しっかり系」のスポンジです。 
やはりこれまでのドイツ系テンションラバーの中では硬い部類に入ると思います。 
スマッシュやスピードドライブなど、フルスイング時に最高のリアクションが得られそうです。
 
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  エクスプレス1(赤/MAX) | 
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テンションラバーでは主流の円柱+台形の縦配列で、スピード重視の設計です。 
もちろん、1、2ともに同じ構造ですが、2の方がスポンジが柔らかいために食い込みやすく、その違いをはっきりと感じることができます。 
自分の力やラケットとの相性、プレースタイルに合わせてスポンジを選ぶと良いでしょう。
 
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