ラバー重量測定
ハモンドプロβ(赤/厚)(重量測定)
ハモンドプロβ(赤/厚)
重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。

カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。
●赤厚 『61g』→『43g』

開封前のラバー重量は次のとおり。
●特厚 赤(--/--/--g)、黒(--/--/--g)
●厚 赤(--/--/--g)、黒(--/--/--g)
●中厚 赤(--/--/--g)、黒(--/--/--g)
●中 赤(--/--/--g)、黒(--/--/--g)
※パッケージ(紙)にも重量差がございます。
※上記の重量はレポート作成時に測定した値になります。
パッケージの仕様変更により、現在製造している商品との重量に差が出る場合もございます。

トップシート
ハモンドプロβ(赤/厚)(トップシート) ハモンドプロβ(赤/厚)(トップシート)
ハモンドプロβ(赤/厚)
テンション系ラバーとは一味違う、
深みのあるしっとりとしたトップシートです。

引っ掛かりが良さそうで、
これまでのハモンドシリーズ以上に
回転性能に期待が持てそうです。

また、シート自体に張りがあり、
ハモンドシリーズの代名詞である
「スピード」には当然期待大です!


スポンジの特徴
ハモンドプロβ(赤/厚)(スポンジ)
ハモンドプロβ(赤/厚)
懐かしい!ハモンドシリーズ独特の
ピンク色のスポンジです。

このスポンジを見るだけで、プロβを
使いたくなる人もいるのではないでしょうか!?

スポンジ硬度は軟らかめです。

触った印象としては、
ハモンド以上プロα以下で、
ややハモンドよりの硬度だと思います。

ハモンド同様、多くのプレーヤーに
受け入れられそうなスポンジです!


粒の特徴
ハモンドプロβ(赤/厚)(粒形状)
ハモンドプロβ(赤/厚)
ナルクロスGSハードに比べると、
粒は低めです。

シートに柔軟性があり、
グリップ力が高そうなので
回転をかけにくいということはないと思います。

スポンジが軟らかいため、粒を高くすると
フニャフニャの打球感になってしまうため
粒を低めにしているのではないかと思います。

こういう細かいところに、
Nittakuの細かい心配りが感じられます。