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キーショットライト |
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ブレード形状はButterfly攻撃用ラケットのオーソドックスなものです。 Butterflyのブレードらしく、少しエラが張ったような形状をしています。
グリップヘッド幅 x グリップ厚 x グリップエンド幅 ●FL 26 x 25 x 34.5mm ●ST 28 x 23 x 27.5mm
グリップの握った感触が“やや薄い”という印象を受けました。手の小さい選手は細めのFLグリップがおすすめです。 |
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キーショットライト |
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重量を測ってみました。 8本測った平均は84.75gとラケットの平均値というところでしょう。
そのほかの打ち分けは次のとおり
●FL(83/86/86/87/87g)
●ST(80/84/85g) ※ラケットはその日の湿度により重量が変化します。
重心がグリップよりのため、ラバーを貼ったあとのラケットバランスも非常に良さそうです。 |
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キーショットライト |
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ブレード厚「6.9mm」を目指して作られているキーショットライトは、中芯に軽量材を多く用いて、“高反発”と“軽量”を実現している。 上板に軟質材を使用することで、特殊素材(アリレート)の“手に響かない打球感”を“しなりの良さ”へと変化させ、ドライブ攻撃に適した合板構造に仕上げいます。 |
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キーショットライト |
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グリップ&レンズともに、ポピーレッドとライトグレーを配色しています。 ポピーレッドとライトグレーの色使いは、女性が握れば可愛らしく、男性が握ればクールな印象を与えてくれそう(^-^) レッドグリップは人気のあるカラーですよ。 |
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キーショットライト |
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ソフトな打球感とは反対に、ハードなフォントで「KEYSHOT LIGHT」と記されています。 ここでもポピーレッドとライトグレーを基調によりライトなデザインに仕上がっています。 個人的な意見ですがカッコイイと思います。 |
●ジャスポの最終結論
懐かしい名前のラケットが発売されました。 ジャスポが学生の時に発売されたキーショットがデザインも一新され“キーショットライト”として復活しました。当時はカーボンラケットだったような気がしていたのですが…アリレートだったんですね(苦笑)
■こんな貴方にお奨めしちゃう
Butterflyファン待望のアリレートラケットの登場です。 ティモボルスパークはブレード厚の薄さが特徴でしたが、キーショットライトは6.9mmとブレードが厚めです。 その分ティモボルスパークよりも反発力は強く、打球感が少し硬くなったようです。 ティモボルスパークを使用していて「もう少しパワーアップさせたい」というプレーヤーには最適の1本となるでしょう。(2005/4/15)
キーショットライトはこちらのページから購入可能です。 |