ラバー重量測定
国狂3(赤/2.20mm)(重量測定)
国狂3(赤/2.20mm)
重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。

カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。
●黒特厚 『65g』→『46g』

※パッケージ(紙)にも重量差がございます。
※上記の重量はレポート作成時に測定した値になります。
パッケージの仕様変更により、現在製造している商品との重量に差が出る場合もございます。

トップシート
国狂3(赤/2.20mm)(トップシート) 国狂3(赤/2.20mm)(トップシート)
国狂3(赤/2.20mm)
まず一見で思うのは、
ラバー全体が非常に均一で丁寧な作りであることです。

写真はちょっとキレイに撮れすぎかも
しれませんが(カメラマンの腕が良すぎた?)

生で見ても品質の良さを感じさせる、
トップシートです。
中国製ラバーによくある表面のムラのようなものは全くありません。

続いてロゴの入りですが、
ロゴ自体は丁寧に入っているのですが、
少し傷が・・・

逆に傷は写真だとよくわかります。

性能とは関係ありませんが、
高額なラバーだけにこの傷は残念です。

粘着力はニッタクのキョウヒョウ3よりも
少し強い気がします。
ただ微粘着なのは間違いありません。

スポンジの特徴
国狂3(赤/2.20mm)(スポンジ)
国狂3(赤/2.20mm)
一見で目に付くのは、紅双喜のスポンジ独特の
浅い溝の細かな列です。
(写真では非常に分かり難いですが。)

個人的にこの溝の列を見ると紅双喜のラバーという感じがします。

スポンジ自体を摘むと
非常に弾力の強さを感じます。

中国製らしくスポンジ自体は重厚で硬めですが、
この弾力は、
今までのキョウヒョウ3とは違う感じがします。


粒の特徴
国狂3(赤/2.20mm)(粒形状)
国狂3(赤/2.20mm)
ツブの配列は縦目。
スピード重視と呼ばれている配列です。

基本的に他のキョウヒョウ3との大きな違いはないと思います。