ラバー重量測定
スカイラインV(重量測定)
スカイラインV(赤/2.20mm)
重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。

カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。
●赤2.20mm 『61g』→『44g』

開封前のラバー重量は次のとおり。
●2.20mm 赤(96/97/99g)、黒(93/94/97g)
※パッケージ(紙)にも重量差がございます。
※上記の重量はレポート作成時に測定した値になります。
パッケージの仕様変更により、現在製造している商品との重量に差が出る場合もございます。

グルー効果
スカイラインV(グルー効果) スカイラインUよりはグルー効果が高いのが見て解ると思います。
やはりスピードを重視すると、若干軟らかめのスポンジでということだと思いますね。
軟らかいとは言え、日本やドイツ製のような軟らかさはないですよ。まぁ、これが中国ラバーの良いところで、特徴の一つでもあるわけですが(^_^;
竹原さん、スカイラインVはどんな感じ?

特にVの方がグルー効果が高いように感じますね。
キョウヒョウシリーズ同じくUよりVの方が軟質?なのかな?
まぁ僕の秘密のグルーにかかれば、UもVも関係なく反り返りますけどね。
エコロエフェクトでもグルー効果のテストしたけど意外と高いグルー効果を得ましたよ!
グルーイング3回の結果
スカイラインV(赤/2.20mm)

トップシート
スカイラインV(トップシート) おぉ!スカイラインVのトップシート良い感じじゃないよ!
表面は“ベトベト”までいかない“ペトペト”といった感じでしょうか。
確実にスピード設計を視野に入れているはずですよね。

キョウヒョウシリーズでは、Uは強粘着、Vは微粘着というコンセプトでした。
しかし、スカイラインVは確かに微粘着なものの、キョウヒョウVより粘着が感じられますね。
スカイラインV(トップシート)
スカイラインV(赤/2.20mm)
しかも、スカイラインUの時はあまり思わなかった(気付かなかっただけかも?)けど、キョウヒョウにくらべ随分軟らかいシートやね!
これは何かシートに秘密が隠されてそう・・・。