|
スペシャリストソフト(赤厚) |
|
重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。
カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。
●赤厚 『46g』→『33g』
開封前のラバー重量は次のとおり。
●特厚赤(73g)、黒(74g)
●厚赤(72g)、黒(70g)
●中赤(80g)、黒(77g)
●薄赤(75g)、黒(65g)
●極薄赤(65g)、黒(61g)
※パッケージ(紙)にも重量差がございます。
※上記の重量はレポート作成時に測定した値になります。
パッケージの仕様変更により、現在製造している商品との重量に差が出る場合もございます。
|
|
スペシャリストソフト(赤厚) |
|
グルー効果は写真のとおりです。
最近では、硬式からラージへの転向が増加して、それに伴いスピードグルーの使用者も増加しているとか。
スペシャリストソフトのグルー効果といいますと・・・あれれ(^_^;
膨らみませんなぁ?
スポンジが軟らかいから、グルー効果も抜群と思いきやでした。
|
|
スペシャリストソフト(赤厚) |
|
これがラージボール専用ラバーのトップシートかぁ(ジロジロ)
ラバーカットで触ったことがあるけど、じっくりと感触を確かめるのは初めてだなぁ(ナデナデ)
パッと見は変化系表ソフトのようにも見えるけど・・・粒の特徴でもう少し詳しく調べてみましょう。
|
|
|
|
睨んだとおりです。
見てください!この小粒っぷりを!粒の間隔も広めで若干倒れやすく設計しているのでしょう。
配列はタテ目ということは、スピードを重視しているということですね。
変化+スピードなんとも欲張りなラバーです。
|
スペシャリストソフト(赤厚) |
|
粒形状は円柱型だろうと思ったら、意外にも円柱型+台型でした。
この形は多くのスピード系表ソフトに採用されていて王道的な形状です。
しかし、ジャスポが円柱形かと見間違えるように、小粒ですから変化が大きいのは間違いないと思います。
スポンジのアップが見ることができます。スカスカなんですね。あまりにもスカスカしているとグルー効果も期待できなくなるのかなぁ。
|
初めてのラージボールレポートです。
ラージで発表されているラバーは公式でも使用可能ということですから、
あわせてレポートできれば良いと思います。
ラージ業界に多くの支持率を持つNittakuスペシャリストソフトであれば、
ラージ初心者のジャスポにも使いこなせるはずだと営業マンが自信タップリでした。
ひとつ困ったことにラージボールの相手をしてくれる人がいないのです・・・。
1人で壁打ちでもしようかな?ラージ愛好者の先輩方々、この若造を揉んでやってくださいm(_ _)m
練習相手が見つかれば試打を行い最終結論をだします。(2005/12/6)
|