ラバー重量測定
テナジー・64(黒/特厚)(重量測定)
テナジー・64(黒/特厚)

テナジー・64(黒/特厚)(重量測定)
テナジー・64(赤/厚)
重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。

カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。
●黒特厚 『68g』→『51g』
●赤厚   『65g』→『○g』

開封前のラバー重量は次のとおり。
●特厚 赤(90/90/91g)、黒(90/90/91g)
●厚 赤(--/--/--g)、黒(--/--/--g)
●中 赤(85/85/86g)、黒(--/--/--g)
※パッケージ(紙)にも重量差がございます。
※上記の重量はレポート作成時に測定した値になります。
パッケージの仕様変更により、現在製造している商品との重量に差が出る場合もございます。

トップシート
テナジー・64(黒/特厚)(トップシート) テナジー・64(黒/特厚)(トップシート)
テナジー・64(黒/特厚)
テナジー・64(赤/厚)(トップシート)
テナジー・64(赤/厚)
テナジー・25は粒の大きさが特徴的でしたが、
64は標準です。

粒の大きさとしては、25、64、05の順です。

触った感じでは、これまでのテナジーシリーズの中で一番柔らかい気がします。

しっとりとした引っかかりの良さで回転を、
柔軟な食い込みの良さでスピードを
出せそうな気がします!

テナジーシリーズの中では、一番
「テンションラバー」らしいラバーだと思います。


スポンジの特徴
テナジー・64(黒/特厚)(スポンジ)
テナジー・64(黒/特厚)
スポンジは05、25同様非常に目の粗い
「スプリングスポンジ」です。
スプリングスポンジはハードヒッターでも
満足できるコシの強さと、ボールを自在に
コントロールできる「つかむ」感覚を
併せ持ったスポンジでした。

スピード・スピン・コントロールを高いレベルで
融合させたスプリングスポンジですから
テナジー・64はどれだけのポテンシャルを秘めているのでしょうか!?

期待度MAXです!!


粒の特徴
テナジー・64(黒/特厚)(粒形状)
テナジー・64(黒/特厚) テナジー・64(赤/厚)(粒形状)
テナジー・64(赤/厚)
粒はおなじみ「円柱+台形」の縦目です。
テナジー・25に比べると、粒と粒の間隔が広く、テナジー・05に近い感じです。
粒の感覚が広いということは、シートにボールが食い込みやすくなるため、反発力(=スピード)とコントロールに期待が持てそうです。

テナジーシリーズは、粒の大きさ、間隔で特徴を出していると言うことがよく分かります。