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クリッパーCR-WRB |
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振り抜きが良さそうな縦長ブレードです。
この縦長ブレードがヨーロッパスタイルを代表するドライブ技術を一段上に連れて行くのでしょう。
グリップヘッド幅 x グリップ厚 x グリップエンド幅 ●FL -- x -- x --mm ●ST 27 x 25 x 29mm
グリップの握った感触は“握りやすい”という印象を受けました。
手の小さいジャスポには、太くなく、それでいて細すぎることはない感じ。
グリップに角がなく、丸いから手のひらに吸い付くような優しい感触があります。
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クリッパーCR-WRB |
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重量を測ってみました。 今回はサンプル1本のみ計測です。
●FL(未計測)
●ST(未計測) ※ラケットはその日の湿度により重量が変化します。
先端よりで曲線部分に掛かるところに重心があります。
スイングの時にラケットヘッドを回してこなくても、自然とヘッドが動いてくれそうな気がしますね。
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クリッパーCR-WRB |
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最高の弾みというデザインコンセプトで誕生したラケットだが、様々な高反発ラケットが生まれている近年「弾みも良いが、安定性にも優れる」という点で高い評価を受けているのがクリッパーウッドである。
表面に硬質材を採用し反発力を持たせつつ、打球感を良くするために中芯を少し軟らかめに設定している。
※説明 株式会社ヤサカ |
また、木材に熱を加えて乾燥させ、反発力を上げる「高周波接着」という技術を使っている。
これらの合板の工夫が、木材のみの合板ラケットならではの至高の打球感を生んでいる。
CRシリーズの特徴は、曲線部分より上の加工技術です。
ニスと紫外線加工により、更にハードでパワフルな合板へと進化しています。
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クリッパーCR-WRB |
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レッドラインがクリッパーウッドの象徴です。
WRBシリーズはレンズ部分の透明感がなんとも涼しげで良い感じ(^-^)
レンズ部分にもレッドを基調に「CR」のロゴを大きく取り上げてカッコイイです。
なんとも渋めのデザインが大人のラケットを演出していると思いますね。
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クリッパーCR-WRB |
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初めてクリッパーCRを見たときに「この曲線はデザインなんだ」と勘違いしていました。
デザインと見ても遜色がないとくらいカッコイイですもん(^_^;
この曲線は打球感の違いを示す境界線の役目だったとは・・・今更ながらお恥ずかしいです。
と、いうことはデザインとしては「CR」のロゴだけだね。
性能重視の大人なラケットには余計な飾りは要らないということかなぁ。
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