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フレアストーム(黒/厚) |
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重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。
カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。
●黒特厚 『56g』→『37g』
開封前のラバー重量は次のとおり。
●MAX赤(79/80/83g)、黒(78/79/81g)
●特厚赤(75/78/79g)、黒(76/77/78g)
●厚赤(70/73/74g)、黒(76/77/78g)
●中赤(70/71/72g)、黒(69/70/71g)
※パッケージ(紙)にも重量差がございます。
※上記の重量はレポート作成時に測定した値になります。
パッケージの仕様変更により、現在製造している商品との重量に差が出る場合もございます。
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写真を見れば、グルー効果の高さはバッチリでしょ!
特に、2回目からの膨張は素晴らしいです。
3回目になるともう手が付けられないくらいです。
スポンジの色がブライスと似ているので高級感が漂っていて、見た目だけで威力が出そうな感じです。(強さには関係ないけど・・・。)
グルーを3回塗ったフレアストームの状態は写真(下)のとおりです。
良い感じの反り具合です。これだけ反ったらメッチャ弾むでしょうね(^-^)
このラバーは凄いスピードが出そうだと思いません?フレアストームは相当なスピードあると思いますね。今まで裏ソフトしか使用したことのない僕にとっては「使いこなせるかなぁ」と不安になってしまう(^_^;;
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フレアストーム(黒/厚) |
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「スピード系テンション+グルー効果」ですから、これは最強のタッグの出来上がりといった感じでしょう!
試打が楽しみだなぁ。
よーし、トップシートも見てみましょうか!
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粒の色は光沢が無く、重たい感じですね。
タテ目の粒で布目は強めなんですが、粒の先端面積が小さくなっているので、滑りやすい可能性があると思います。
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フレアストーム(黒/厚) |
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やっぱりトップシートで気になるところは、“強い布目”と“先端の小さい粒”です。
でも、なぜスピード系表ソフトなのに、こんなに布目が強いんでしょう?
僕のイメージでは、回転系の布目が強くて、スピード系は布目が弱く「相手の回転に関係なく打って行けるのかなぁ」なんて思ってたんです。
良く考えてみると、スピード系の布目が強いのはある意味で当然なのかもしれません。
どういうことかというと、布目が無いと“表面で滑りすぎて”角度打ちしかできないなんていうことになるでしょ(笑)
表ソフトだって、ドライブもするわけですから適度な布目は必要になると思います。
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