|
ヘキサー(赤/2.1mm) |
|
重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。
カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。
●黒特厚 『69g』→『51g』
開封前のラバー重量は次のとおり。
●2.1mm
赤(--/--/--g)、黒(--/--/--g)
●1.9mm
赤(--/--/--g)、黒(--/--/--g)
●1.7mm
赤(--/--/--g)、黒(--/--/--g)
※パッケージ(紙)にも重量差がございます。
※上記の重量はレポート作成時に測定した値になります。
パッケージの仕様変更により、現在製造している商品との重量に差が出る場合もございます。
|
|
ヘキサー(赤/2.1mm) |
|
深い赤色をしたトップシートで、しっとりした印象のトップシートです。
ドイツラバーというよりは、バタフライを初めとする国内メーカーのトップシートのような感じです。
やや硬めで、グリップ力のありそうなシートなので回転性能に期待大です!
一昔前のドイツ製ラバーは、「回転性能が低い」という弱点がありましたが、完全に克服されているようで、ドイツメーカーの努力と技術力の高さがうかがえます!
|
|
ヘキサー(赤/2.1mm) |
|
これまでのドイツ系ラバーのイメージを覆す衝撃的なスポンジです!
簡単に言えば、「アンドロ製スプリングスポンジ」です!!
バタフライとの違いは、ヘキサーの方がより気泡が大きく、ざらっとした手触りです。
やや硬めですが、食い込みが良さそうなため、扱いにくいということはないと思います。
ドイツ製ならではのスピードも期待できそうで、試打が楽しみです。
ちなみにスポンジの色は「濃いオレンジ」です。
|
|
ヘキサー(赤/2.1mm) |
|
バタフライのテナジーに比べ、粒がやや細めで、間隔も狭いです。
粒が細いと、変形しやすいため食い込みが良くコントロール性能が高まります。
外観ではスピード、スピン、コントロールの三拍子がそろったラバーという印象を受けます!
|
|