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藍鯨U(国チーム用)(黒/2.20mm) |
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重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。
カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。
●黒2.20mm 『62g』→『45g』
開封前のラバー重量は次のとおり。
●2.20mm
赤(--/--/--g)、黒(--/--/--g)
※パッケージ(紙)にも重量差がございます。
※上記の重量はレポート作成時に測定した値になります。
パッケージの仕様変更により、現在製造している商品との重量に差が出る場合もございます。
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藍鯨U(国チーム用)(黒/2.20mm) |
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触った感じは、通常の藍鯨Uに比べ、やや粘着力が強いかなという感じです。
粘着力だけで言えば、同じ微粘着でも天極Vや紅双喜キョウヒョウVの方が強いと思います。
それよりも、トップシートに関して言えば美しさに目がいきます!
これまでの中国ラバーといえば、品質にやや問題があり、新品なのにシートが汚れていることがありました。
また、質感も日本製やドイツ製のラバーに比べるとやや劣っていましたが、この藍鯨U(国チーム用)のトップシートは均一で美しいです。
このトップシートなら安定性の向上にも期待が持てます!
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藍鯨U(国チーム用)(黒/2.20mm) |
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見た目はこれまでの藍鯨Uと変わりませんが、触ってみるとその変化を実感することができます。
まず、同じ硬度でも軟らかい!
柔らかいと言うと語弊があるかもしれません。
食い込みと復元力(=反発力)が強いという感じです。
また、以前のスポンジに比べ、きめが細かくなってしっとりしているような感じを受けます。
スピード・回転・コントロールのすべてにおいてかなりの期待が持てます!!
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藍鯨U(国チーム用)(黒/2.20mm) |
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粒の配列は、藍鯨Uと同じ横配列で、
…あれ、…縦配列!
縦配列です!!
いつの間に変わったんでしょうか。
手元にある藍鯨U(通常版)(黒)は横配列、通常版(赤)は縦配列です。
やはり藍鯨は進化し続けています!
恐るべし、藍鯨U!!
縦配列になったことで、当然これまで以上のスピードに期待が持てます!
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