レナノスブライトソフト（赤／厚） 重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。 カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。 ●黒特厚　『53g』→『39g』 開封前のラバー重量は次のとおり。 数値は5枚ずつ量った平均です。 ●特厚 赤(79.06g)、黒(81.86g) ●厚 赤（77.96g)、黒(78.56g) ●中厚 赤(78.74g)、黒(80.30g) ※パッケージ(紙)にも重量差がございます。 ※上記の重量はレポート作成時に測定した値になります。 パッケージの仕様変更により、現在製造している商品との重量に差が出る場合もございます。 レナノスブライトソフト（赤／厚） 　ドイツ系テンションラバーのようなピンと張り詰めた感じではなく、コシのある感じです。 ハモンドとバタフライのテンションラバーを掛け合わせたような感じでしょうか。 　また、触った感じでは柔らかいので、グリップ感がありそうです。 と、いうことは前作レナノス同様、回転力に期待が持てそうです。 さらに！メーカーのうたい文句では「スピード性能を強化したトップシート」とありますから、レナノス以上のスピードは間違いなし！！ 試打が楽しみです！ レナノスブライトソフト（赤／厚） 　スポンジは少しざらっとした手触りでかなり柔らかめです。 しかし、テンション系のようなフニャッとした感触ではなく、コシのある柔らかさです。 これが「ＩＥラバー」の威力と安定感の両立の秘密なのかもしれません。 スポンジからは、ドライブがかなり打ちやすそうな印象を受けます。 レナノスソフトはスピードと回転量のバランスがとれた、完成度の高いラバーでした。 レナノスブライトはその進化系ラバーですから、さらなる威力が期待できそうです。 レナノスブライトソフト（赤／厚） 粒は最近のラバーの主流である「円柱＋台形」の縦目です。 粒が細いので、食い込みがかなり良さそうです。 やはり、ドライブ向きの印象を受けます。