ラバー重量測定
ラウンデル(赤/特厚)(重量測定)
ラウンデル(赤/特厚)
重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。

カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。
●赤特厚 『65g』→『46g』

開封前のラバー重量は次のとおり。
●特厚 赤(--/--/--g)、黒(--/--/--g)
●厚 赤(--/--/--g)、黒(--/--/--g)
●中 赤(--/--/--g)、黒(--/--/--g)
※パッケージ(紙)にも重量差がございます。
※上記の重量はレポート作成時に測定した値になります。
パッケージの仕様変更により、現在製造している商品との重量に差が出る場合もございます。

トップシート
ラウンデル(赤/特厚)(トップシート) ラウンデル(赤/特厚)(トップシート)
ラウンデル(赤/特厚)
第一印象として、「さすがバタフライ!」という
トップシートです。

しっかりテンションはかかっているものの、
しっとりとした質感があり、スピードと回転の
両立が果たされていることが伝わってきます。

軟らかめのトップシートで食い込みも良さそうなため、自在性も高そうな印象を受けます。

初心者から上級者まで、多くの人が
「使いやすい」と感じるトップシートだと思います。


スポンジの特徴
ラウンデル(赤/特厚)(スポンジ)
ラウンデル(赤/特厚)
見た目は白色で、バタフライのテンションラバー第一世代(ブライス・サーメット・カタパルト)と同じような印象です。
触った感じは「ちょうど良い!!」
硬すぎず、軟らかすぎず非常にバランスがよく、扱いやすそうです。

トップシート同様、高いレベルでのバランスの良さが感じられます。
これは期待が高まります!


粒の特徴
ラウンデル(赤/特厚)(粒形状)
ラウンデル(赤/特厚)
粒はおなじみ「円柱+台形」の縦目です。

粒の高さ、太さ、間隔も一般的な作りだと
思います。
このあたりからも汎用性の高さが感じられます。