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ロクソン500プロ(赤/MAX) |
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重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。
カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。
●赤MAX 『68g』→『49g』
開封前のラバー重量は次のとおり。
●MAX
赤(--/--/--g)、黒(--/--/--g)
●2.0mm
赤(--/--/--g)、黒(--/--/--g)
●1.8mm
赤(--/--/--g)、黒(--/--/--g)
※パッケージ(紙)にも重量差がございます。
※上記の重量はレポート作成時に測定した値になります。
パッケージの仕様変更により、現在製造している商品との重量に差が出る場合もございます。
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ロクソン500プロ(赤/MAX) |
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これまでのドイツ系テンションラバーとは違いを感じるトップシートです。
見た目は深みのある色合いで、少し粘着性ラバーのトップシートに似た感じがあります。
触ってみるとピンとした張りがありながらも、しっとり感も併せ持っています。
ティバーのロングセラー、トルピードのトップシートを少し硬くし、更にテンションをかけたような感じです。
弾みだけではなく、回転面でもかなり期待が持てそうなトップシートです(^_^)
耐久性も大幅アップし、保護シート不要ということからも、これまでとは一線を画すトップシートであるようです。
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ロクソン500プロ(赤/MAX) |
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色はクリーム色です。
触感はサラッとしていますが、密度の濃い感じです。化粧用のスポンジのような感じです。
ノングルー用のテンション系ラバーの中ではかなり硬い部類に入ると思います。
ただガチガチに硬いだけではなく、指でつまむと押し返してくる反発力があります。
「プロ」という名前の通り、ハードヒッターが使用するとかなりのスピードが出そうなスポンジです。
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ロクソン500プロ(赤/MAX) |
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粒は最近主流の円柱+台形の縦配列です。
他のラバーに比べて台形部分がやや低いような気がします。
最近レポートした商品では、レナノスシリーズの粒に近い感じもします。
これが打球感などにも何か影響しているのでしょうか。興味深いところです。
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