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スプリングサンダー(赤2.0mm) |
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重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。
カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。
●赤2.0mm 『54g』→『39g』
●黒MAX 『59g』→『49g』
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スプリングサンダー(黒MAX) |
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開封前のラバー重量は次のとおり。
●MAX赤(84g)、黒(76g)
●2.0mm赤(72g)、黒(80g)
●1.6mm赤(77g)、黒(79g)
※パッケージ(紙)にも重量差がございます。
※上記の重量はレポート作成時に測定した値になります。
パッケージの仕様変更により、現在製造している商品との重量に差が出る場合もございます。
中国ラバーにしては軽いと思いますよ。
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ラバーを開封した時は、テンション系?と思うくらい、スポンジ側に大きく反り返ってます。
モリスト(Nittaku)と同じような反り方です。
グルーを1回塗るとトップシートがペターっとなり、最後にはスポンジの膨張が見られます。
3回目だけを見るとグルー効果が低いように思えますけど、最初の状態から比べると高いグルー効果があるようです。
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スプリングサンダー(赤2.0mm) |
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スポンジは非常に軟らかく、強く弾き返すというよりはコントロールを重視しているのでしょう。
中国ラバーの硬質なイメージも徐々になくなってきていますね。
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ベタベタの強粘着シートかと思ったのですが、粘着性は思ったほど強くないです。
微粘着と表現した方が良いかもしれませんね。
ジャスポ的には嫌いなシートではないです。
試打会が楽しみです(^-^)
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スプリングサンダー(赤2.0mm) |
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今回は黒と赤のラバーをレポートするのですが、見た感じでは黒ラバーの方が粘着度が強いように見えます。
卓球界に流れる噂で黒色のほうが回転に優れていると聞いたことがありますが、本当のところは謎です(^_^;
まぁ、中国ラバーだからアタリ、ハズレがあるのかもしれません。
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スプリングサンダー(赤2.0mm) |
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打球感や打球に大きな影響を与える粒形状は写真のとおりです。
粒が太くて低く、間隔も狭いのが特徴的ですね。
この粒形状からすると打球感が硬めで、食い込ませるよりも表面で擦る打球が有効でしょうね。
EX-8などに近いトップシートのようです。
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