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サービスを出す福原愛選手 |
アドバイスをする監督(左)/静かに燃える闘志(右)
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福原愛、コストロミナに快勝、3回戦へ進む
ベラルーシのカットマン、コストロミナに福原がストレート勝ちを収め、平野に続き3回戦進出を決めた。 相手がカットマンと言うことで不安視する声もあったが、1年前の世界選手権ではコストロミナよりも強い パブロビッチに勝った実績を持つ福原。しっかりと粘りながら相手を揺さぶり快勝した。
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2人で協力(左)/いや、坂本さんが・・・(右)
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坂本・福原ペア、ベスト16入りを前に散る 混合ダブルス3回戦坂本竜介/福原愛 −5,−7、−10、4、−6 劉国正/白楊(中国)
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プレー中は2人で(左)/ゲーム間は3人で(右)
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福原・藤沼ペア、2回戦を突破
シュトルビコワ・バチェノフスカ(チェコ)のに対し、1ゲーム目を先取されたものの、 その後持ち直し、ゲームを連取し、最後はきっちりと締めた。
藤沼・福原 −9、5,8,6,9 シュトルビコワ・バチェノフスカ(チェコ)
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藤沼選手のフォアハンドドライブ
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AiAiコンビ16決定打!!
ここまで(ベスト16)くれば、次のリ・ジャウェイ・シュ・ヤンペア(シンガポール)を打破して欲しい!日本期待のAiAiコンビが8強へのキップを手に入れるのか?!
梅村・金沢ペアも16入り、次は中国との勝負だ。
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福原選手のプレーに一喜一憂の日本のマスコミ
ロシアの選手に競り合った福原だが、応援団だけでなく、ハラハラどきどきしているのは 日本から来たマスコミだ。なにゆえ報道のメインが福原なので、もしここで負けたら、 という展開になると、みんなの顔が引きつるのだ。 今日の夜のコストロミナ(ベラルーシ)はカットマンで、今から促進ルールになるのでは、 と心配する人もいる。長い試合になりそうだ。
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ピッチの早いフォアハンド(左)/闘う愛ちゃんの表情(右)
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福原愛、1回戦を順当に勝つ
現地午後1時45分から始まった福原愛の試合の相手はロシアの若手ボロノワ。 緊張感があったのか1ゲーム目を落としたものの、2ゲーム目から本来のプレーに戻り、 競り合う局面はあったものの、4-2で切り抜けた。 福原愛 −9、6,7、9、−7、7 ボロノワ(ロシア)
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ミスしちゃったかな?(左)/真剣な2人(右)
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坂本・福原ペアは2回戦を勝利
混合ダブルス2回戦で、坂本・福原ペアが登場。 全日本選手権チャンピオンペアの貫禄を見せつけ、見事4-2で勝利した。 後半からは、坂本のバックドライブ→福原のスマッシュというコンビネーションプレーが決まり、 ベルギーペアを圧倒。時折、お互いに笑顔を見せるなど、安定した戦いを見せた。
坂本・福原ペア −7,8,7,−9,4,6 VOSTES・JUNKER(ベルギー)
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愛ちゃんがダブルスに登場
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福原愛、ダブルスに登場
吉田・金沢組は敗れる。坂本・福原、高木和・平野、岸川・藤沼は完勝
水谷/梅村 9,7,10、−5、9 姜宏杰/李怡辰(チャイニーズタイペイ)
吉田/金沢 11、−9、−9、6,−5、−10フェイヤー-コナート/シュトルーゼ(ドイツ)
坂本/福原 6,5,5、−7、−9、5 ロイ/ビジェイ(インド)
高木和/平野 3,6,7,2 チャン/バン(アメリカ)
岸川/藤沼 7,−11、2,5,7 マチャド/SOLICHEDO(スペイン) |
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波乱続きの男子シングルス
アテネオリンピック金メダリスト柳承敏(韓国)がハイスター(オランダ)にゲームオールで敗れた。
ビックゲーム連覇の重圧からか、柳承敏の動きにキレが見られない、一方ハイスターはボールをしっかりと見極める展開で3-1と大手をかける。柳承敏も挽回するが最終ゲームではハイスターの一方的な攻撃の前に手も足も出なかった。 ○ハイスター 7、10、−10、10、−11、−8、4 柳承敏●
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コーチとがっちり握手のクレアンガ
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クレアンガ、劉松との激しい試合
1回戦から激しい試合はある。メダル候補の1人、ギリシャのクレアンガがアルゼンチンの帰化選手、劉松と激しい試合を展開。 劉はフォア裏ソフト、バックツブ高で、フォアはドライブ、バックはカットという陳衛星と同じスタイル。 激しい打ち合いで最終ゲームにもつれこんだが、最後はクレアンガがブンと振り切り、勝利を手にした。 |
仮想・福原愛
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影武者か?!
写真の選手は、中国で仮想・福原愛としてスパーリングパートナーをつとめている選手。 今大会も中国選手のトレーナーとして、一緒に行動している。
○ジャスポコメント 恐るべし中国、仮想・福原愛ということは、この少女が愛ちゃん並の力を持っているということかぁ? 髪型まで似せているのだろうか? |
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水谷隼、大金☆!!
水谷選手が荘智淵(チャイニーズ・タイペイ)から、フルセットでの大金星をGETした!!
序盤から水谷選手がテクニックと思い切りよい攻撃で攻め込み主導権を奪った。 しかし、荘智淵もドライブからの速攻など粘りのあるプレーで、最終ゲームへもつれ込んだ。 最後はルーキー水谷が荘智淵を振りきった。
○水谷隼 10、9,−7、10,−6、−8、9 荘智淵(チャイニーズ・タイペイ)●
全日本チャンピオン吉田は、ギリシャのカットマンイオニスと対戦、得意のカット打ちが上手く機能せず敗れた。敗戦後の吉田は呆然とするのみだった。 ●吉田海偉 −3、10、−5、7,−9、−9 イオニス(ギリシャ)○
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平野が金星!
全日本2連覇の平野早矢香が、元ヨーロッパ王者のベテラン・シュトルーゼ(ドイツ)に競り勝った。 平野は全日本同様に素晴らしいメンタル面を発揮した。シュトルーゼの強烈な攻撃にも途切れること無い集中力を持続させ最後には逆転勝ちを引き寄せた。 平野早矢香 6,−7、−6、10、−11、9、8シュトルーゼ(ドイツ)
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岸川・藤沼ペア
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岸川・藤沼ペア、ベスト16入り
混合ダブルス3回戦で、岸川・藤沼組がルーマニアのクリサン・バデスク組を4-2で倒し、 ベスト16入りを果たした?界ランク13位のクリサンに十分な卓球させず、 一方、岸川・藤沼はそれぞれの持ち味を生かし、連携プレーで撃破した。 岸川・藤沼 8、−3、8、7、−6、7 クリサン・バデスク(ルーマニア)
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日本男子が崩れてゆく
男子シングルス岸川選手に続き坂本選手も姿を消した。 そして日本のエースペア(坂本・岸川)も姿を消した。
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岸川無念の1回戦敗退
男子シングルス1回戦で、岸川先週がエロワ(フランス)に敗れた。
1ゲーム目をジュースで奪い、2、3ゲームは9、8点と惜しくも落とす。 4、5ゲームで挽回したが最後まで諦めないエロワのトリッキーなプレーに 岸川の集中力が持たなかったのか、無念の1回戦敗退という結果に終わった。
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日本女子3選手シングル1回戦突破
福原会い選手は、ロシアのボロノワから2セットを奪われるも、最後に強打を決めて4-2で2回戦へ、 藤井、金沢両選手も4-1で危なげない試合運びで勝利した。
福原愛 −9、6,7、9、−7、7 ボロノワ(ロシア)
藤井寛子 −6、6,6,4,5 シブリー(イギリス)
金沢咲希 −9、4,5,6,3 ネヴェス(ポルトガル)
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水谷・梅村ペアあと1歩!!
緒戦を難なく突破した水谷・梅村ペア、2回戦の相手は柳承敏・金恵賢ペア(韓国)、アテネ金メダリストの柳承敏ペアに対して3-0とリードをするものの、4セットを巻き返されて悔しい逆転負け。 高木和・平野ペアは0-4で劉国正・白楊組(中国)手も足もでなかった。 全日本チャンピオンの坂本・福原ペアは、ボステス・ヤンカーペア(ベルギー)に4-2で勝利し 、3回戦で高木和・平野ペアを下した劉国正・白楊ペア(中国)と大激突する。 全日本チャンピオンペアの力に期待がかかる!! 岸川・藤沼ペアも3回戦進出でこちらも見逃せない。
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水谷・梅村ペア勝利
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水谷・梅村の混合ダブルス、初戦クリア
水谷・梅村組は初戦でタイペイの若手ペアと対決。落ちついて4-1で下した。 水谷はまるでベテラン選手のように落ち着きを見せていた。 「久しぶりに組んだが思ったよりよりもうまくできた」(梅村)、「少し緊張した」(水谷)、 「センターコートは台の弾みが他と違うので少し気になった」(梅村)。 10:00水谷/梅村 9,7,10、−5、9 姜宏杰/李怡辰(チャイニーズタイペイ)
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紅双喜製テーブル
このテーブルで世界中のプレーヤーが最高のパフォーマンスを発揮するのだ。 最高の舞台にふさわしい、最高級のテーブル。 |
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