重量を測ってみました。パッケージから出したばかりの重量は写真(右)のとおり。
カット前→カット後の重量は下記のとおりでした。
●赤/薄 『40g』→『--g』
開封前のラバー重量は次のとおり。
●OX赤(47g)、黒(46g)
●超極薄赤(47g)、黒(48g)
●極薄赤(58g)、黒(61g)
●薄赤(62g)、黒(63g)
※パッケージ(紙)にも重量差がございます。
重量比較レポート(シリーズ別)
フェイント・SOFT(赤/薄)
フェイント・ロングU(赤/薄)
フェイント・ロングV(赤/薄)
フェイント・AG(黒/薄)
|
|
|
うん。まさに粒高のグルー効果といえる丸まり方ですね。
でも、これは粒高・・・
あんまりグルー効果は期待されてないよね(笑)
それにここまでグルー効果が出ちゃうと貼れないよね(^^;)
私がラバーを貼るときは、グルー効果ゼロのウォーターチャックを使っています。
ウォーターチャックだと、ラバーが変形せずに貼れるのででお奨めです(^-^)b
グルー効果比較レポート(シリーズ別)
フェイント・SOFT(赤/薄)
フェイント・ロングU(赤/薄)
フェイント・ロングV(赤/薄)
フェイント・AG(黒/薄)
|
フェイント・ロングU(赤/薄) |
|
|
フェイント・ロングU(赤/薄) |
|
フェイント・SOFTとは打って変わって、かなりしっかりしたスポンジです。
でも、カールシリーズのスポンジと比べると若干軟らかいように思います。
このスポンジを見るだけでも、フェイント・SOFTよりフェイント・ロングUの方が“変化の大きさ重視”なんだと思います。
粒の裾の違い、スポンジの違い、フェイント・SOFTとロングUはかなり性質の違うラバーだと言えるでしょう。
スポンジ比較レポート(シリーズ別)
フェイント・SOFT(赤/薄)
フェイント・ロングU(赤/薄)
フェイント・ロングV(赤/薄)
フェイント・AG(黒/薄)
|
|
|
|
フェイント・ロングUのシートは粒高としてはひっかかりがようさそうな感じがします。
個人的にはカールシリーズよりも引っ掛かると思います。
この辺りがカットマンに人気のある理由なんでしょうね。
|
フェイント・ロングU(赤/薄) |
|
こちらもフェイント・SOFT同様に横目ですね。
粒の形状はフェイント・SOFTとは少し違います。
粒の直径はほぼ同じみたいですが、粒の長さはフェイント・ロングUの方が高いです。
シート比較レポート(シリーズ別)
フェイント・SOFT(赤/薄)
フェイント・ロングU(赤/薄)
フェイント・ロングV(赤/薄)
フェイント・AG(黒/薄)
|
|
|
フェイント・ロングU(赤/薄) |
|
粒の特徴を見てみると、フェイント・SOFTと大きな違いが一つあります。
粒のすそが台形です。
粒が根元から倒れず、中折れしやすい設計なのでしょうね。
(2007/3/11)
粒形状比較レポート(シリーズ別)
フェイント・SOFT(赤/薄)
フェイント・ロングU(赤/薄)
フェイント・ロングV(赤/薄)
フェイント・AG(黒/薄)
|